2008年09月19日

パキスタンレストランで

無銭飲食目撃す
まだ喉がイガイガするものの、ようやく風邪から立ち直りました。
いやいや、今回は長かった〜〜〜。

どうしても忘れえない出来事に遭遇してしまいました。
タイトルにもある、無銭飲食を目撃!

言わずもがな、ワタシもS氏も食べ歩きが好き。
たまたまテレビのレストラン紹介番組で見たこともあって、
まだ食べたことがない、パキスタンレストランに行ってみましょうと
いうことに。
しかも、あてずっぽうに行った店が、テレビに出ていた店・・・
というか、シェフだったのが嬉しいサプライズ。

店の外観からして、独特の雰囲気ですが、

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中はもっともっとエキゾチック!
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メニューはこんな、特製新聞。
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アイディアとしては、面白いんだけど・・・見づらいですぅぅぅ。

この日は、すべての席が埋まっているというほどの
混みようではなかったものの、
フロアスタッフが少ないせいか、スタッフはかなり忙しそうな様子。

そこへ、ワタシ達の斜め前のテーブルに、
若い男性3人のグループが到着。
席はちゃんとリザーブもしてありました。

席に着くなり、やたらとこちらをチラチラと見る。
あらやだっ、ワタシが可愛いから?
とは思わないまでも、やけにこのチラ見が多い。
ワタシだけでなく、S氏の方も。

そうこうしているうちに、スターターが運ばれてきた。
ビーフ・カバブとタンドリーチキン。
これをほうれん草とヨーグルトのソースと一緒に食べます。

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程好い辛さとチャコールの香ばしさが相まって、美味しい!
ほうれん草とヨーグルトの冷たいソースが、辛さを和らげてくれます。

料理のラインナップはインド料理と大差ないのですが、
パキスタン料理独特のものというと、レンティルという豆を
使った料理だそう。
でも、この日はなんとなく豆が食べたい気分というわけでも
なかったので、いつもインド料理でオーダーするものばかり
になってしまった・・・。

ホームメードのチーズ・ナン。
これはかなりお勧め!!
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このレストランでは、すべてのカレーがバーナー付で
サーブされるので、食べ終わるまで
アツアツでいただけます。
こんな感じ。
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いいですか?
最後まで、アツアツで、食べれるんですよ。
間違いなく。

ワタシ達がオーダーしたのは2種類。
ワタシの好きな、バターチキンと、
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S氏チョイスの、ラムとほうれん草のカレー。
これは絵的に美味しそうに撮れないなぁ(笑)。

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バターチキンは、久しぶりの大ヒット!
フードコートや、安めのお店で食べると、
妙に甘さが強かったりするのだけど、
このお店のは、とにかくナチュラルな味。
加工されてない甘さとコクというか、
バランスがすごくよかったです。

ラムとほうれん草のほうも、もっと淡白な味かと思いきや、
スパイスが効いてて、それをほうれん草の甘みがいい感じに
抑えてるみたいな。
今回、こちらの方が好きだったくらい。

で、ワタシ達がウマウマ言ってる間中、
その若者達は、いちいちスタッフを呼びつけて、
いちいち細かいことで難癖つけている。
「オレはあまり辛くなくってオーダーしたのに、これは
辛すぎるじゃないか」とか、
「サフランライスをオーダーしたのに、サフランが少なすぎるし、
冷たいから取り替えろ」だの、
男のクセにうるせーよと思いつつ、聞こえてきてた。

で、バーナー付の例のカレーを、すでにテーブルに運ばれてきてるのに手をつけず、時折スプーンをつっこんで味見するだけ。
そのつど首を振ったり、目配せしあったり。

そのテーブル担当になっていた女の子もいい加減嫌気がさしてきてる
みたいだったし、他の男性スタッフに代わってもらったり、
はてはオーナーの奥さんが応対したりしてたんだけど・・・。

最後は、「オーダーしたカレーが全部冷たくて、食べれたもんぢゃない」と言い出してた。

S氏と目を合わせ、いや〜そんなことは絶対に起こらんだろうう?
どう考えてもさ〜・・・と話してた時に、
お店のスタッフが、「色々手違いがあったようなので、
これ、サービスです」とナンを持ってきた。
すると、「そんなのいらないから、早く違うサフランライスとカレーを持ってきてくれ」と、高飛車に追い払いやがったっ。
おいおい、お前ら何様だよ?と思ってたら、ひとりが「OK,Let's GO!」と立ち上がり、それについで残りの二人もたちあがり。

イヤになって、他のレストランに行くことにしたのかな?
と思ってたら、S氏が「あいつら、会計しないでそのまま
出てった・・・」と。
ワタシは出入り口を背にして座ってたので見えなかったん
だけど。
は?????
どういうこと???
ここでも事態を把握してなかったワタシ。
S氏が一言、「食い逃げだよ」と。

しんじらんなーーーーーーいっ。
いい年した大人がっ。

すぐさまオーナーの奥さんが厨房から出てきて、
「ここにいた3人は?!」と驚き、
みな口々に、出て行ったみたいなんだよと教えてあげてから、
ちょいと厨房がざわついてました。
そりゃそうだろうなーー。
こっちだってびっくりしたもん。

でもS氏曰く、その3人組はイギリスの旅行者だろうとのこと。
かなり強いイギリスのアクセントがあったし、
バックパッカー達の中では、世界中旅しながら
そういうこと平気でやる人が少なくないらしい。
それも、彼らの態度ややり口をみてると、
これが初犯とは思えないとのこと。

く〜〜〜〜、近くにいたんだから、料理の写真だけでなく、
やつらの顔写真も撮ってやればよかった!!!

世界を知って、自分の見解を広めるために、
旅行するんぢゃないのかい?
他の国で犯罪働いて、
何食わぬ顔で自分の国に戻るの?
信じらんないっ。
ろくな人間ぢゃないね。

きっとカレーは、運ばれてきた直後にバーナーの火を消し、
味見をしてたのではなく、温度をチェックしてたんだろうな・・・。

しかも、ビールをケースで買って持ってきていたから、
お金がないわけでもないはず。

せっかくの美味しい料理が
バカな若者のせいで、なんともいや〜〜〜な気分の後味に
なったのでした。

帰り際、ワタシとS氏は落ち込んでいる奥さんに料理を絶賛して帰ってきましたけどね。
チップもはずんで。

いやいや、驚かされました。

posted by な〜お at 17:17| Comment(2) | パキスタンの料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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